コストもスピードも重視した結果、
ラボシェアリングを選んだ(ラボシェアリング)
株式会社TBM
品質保証本部サステナブルディベロップメント・アクティベーター 林宏幸様
正式に純度を測るには溶剤を使って樹脂を加熱・溶解する設備が必要で、利用しました。
新たにドラフトを入れるとなると数百万円単位のコストと数か月単位の時間がかかりますが、今回Co-LABO MAKERさんに相談をしてマッチングから契約まで2週間強でできました。すぐに使えるラボをご紹介いただいたのはありがたかったです。
今回Co-LABO MAKERさんにお願いしてよかったのは私自身が自分で検体を持ち込んで実験をしたかったからという理由もあります。外部に依頼する場合には1検体5万円くらいが相場です。また、立ち会いもできず、作業をお任せするしかありません。
ですが、自分でラボを借りて自分で実験すれば1日で済み、そのコストも抑えられます。自分で分析することで「評価の際にどんなことに気をつければいいか」など、委託するだけでは得られない情報・感覚が得られます。その情報や感覚がとても重要だからです。
カンタム・ウシカタ株式会社
ロボティクス事業部 川本信行様
紫外線を照射して無人で室内の除菌が自動でできるロボットを医療機関などに向けて営業活動をする際に「除菌の仕組みは分かったが、床に存在している菌も除菌できるといったエビデンスはありますか?」と聞かれることが多くありました。実際に「除菌できているか」は然るべき研究機関で実験をしないと分からないという結論になったのです。そこで、ロボット事業でバイオ実験の必要性が生じ、抗菌性試験を実施するパートナーをCo-LABO MAKER さんを通じて探しました。
2023年の年初の問い合わせに対して Co-LABO MAKER さんからパートナー機関での実験ができそう、とのご回答をいただき、3月にはパートナー機関さんも交えた3社面談を行い、5月下旬に実験を行いました。
私自身の専門領域はロボット技術ですから、バイオの除菌実験などは完全に門外漢です。除菌の実験などはあまり良くわかっていませんでしたが、基準なども踏まえた提案をして頂けて非常に心強かったです。
スタートアップ企業の皆さんは
割引になります
特定の支援者から紹介されたお客様に
実験委託やレンタルラボに利用できる
30万円分の利用クレジットを進呈!
コストの大幅な削減や提携支援者からの紹介で
信頼性の高いサービスを受けることができます。
利用例1 |
自社ラボの移転期間の半年間、止まってしまう実験を実施するためにシェアリングラボを利用(1ヶ月のラボ料金は約30万円) |
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利用例2 |
1回の発注で、大学などの分析装置を利用して、3回の測定を委託する(測定1回あたり約10万円) |
利用例3 |
100万円程度の依頼分析や実験委託を30万円割引にて利用 |
利用例4 |
製品認証取得のための実験を依頼する機関の探索・相見積依頼を無料で利用(通常5万円) |
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